生後1か月児と5歳児の検診も公費負担を検討
2023年10月23日、政府は策定を進める経済対策のうち、子供政策に関する概要を発表しました。
その中で、公費で賄う乳幼児健診について、新たに生後1か月児と5歳児を加える方向で調整に入ったことが明らかになりました。
健康診断の費用負担が軽減されるため、子育て中の親にとって嬉しいニュースとなります。
出典:産経新聞の記事はこちら
これまで1か月児と5歳児の健診は、一部の自治体を除き全額自己負担となっていました。政府が策定を進める経済対策のうち、公費で賄う乳幼児健診について、新たに生後1カ月児と5歳児を加える方針が明らかになりました。
2023年10月23日、政府は策定を進める経済対策のうち、子供政策に関する概要を発表しました。
その中で、公費で賄う乳幼児健診について、新たに生後1か月児と5歳児を加える方向で調整に入ったことが明らかになりました。
健康診断の費用負担が軽減されるため、子育て中の親にとって嬉しいニュースとなります。
出典:産経新聞の記事はこちら
乳幼児健診(乳幼児健康診査)は、母子保健法に基づいて地方自治体(市町村など)が乳幼児対して行うものです。
子どもの発育や健康状態を定期的にチェックし、成長や発達に問題がないか、また早期に発見できる病気や障害がないかを確認します。
義務である1歳6か月児健診・3歳児健診と、3~6か月児検診、9~11か月児検診の計4回
生後1か月児検診と5歳児検診
生後1か月児検診の主な内容
5歳児検診の主な内容
10月24日現在、具体的な実施内容や開始時期など判明していません。
詳細がわかり次第、情報を追記します。
無料健診の機会が拡大することで、障害などの早期発見や専門機関の支援につながります。
お子さんの健やかな成長を支援する取り組みとして、ぜひ無料の検診を活用しましょう。
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