「サイバー攻撃の標的=大手企業」は間違い!?
新型コロナウイルスの感染拡大によるテレワークの広がりや、インターネット通販の拡大等を背景に、被害が急増しています。
サイバー攻撃の対象となるのは大手企業というイメージですが、中小企業も安心できません。
近年では大手に比べてセキュリティが甘い地方の企業を狙う事例も増えています。
新型コロナウイルスの感染拡大によるテレワークの広がりや、インターネット通販の拡大等を背景に、被害が急増しています。 サイバー攻撃の対象となるのは大手企業というイメージですが、中小企業も安心できません。 近年では大手に比べてセキュリティが甘い地方の企業を狙う事例も増えています。
新型コロナウイルスの感染拡大によるテレワークの広がりや、インターネット通販の拡大等を背景に、被害が急増しています。
サイバー攻撃の対象となるのは大手企業というイメージですが、中小企業も安心できません。
近年では大手に比べてセキュリティが甘い地方の企業を狙う事例も増えています。
中小企業がなかなかセキュリティ対策が進まない原因として、デジタル人材不足、コストの負担等が挙げられます。
そこでぜひ活用したいのが「IT導入補助金」の新枠「セキュリティ対策推進枠」です!
「セキュリティ対策推進枠」は、中小企業のサイバーセキュリティ対策の強化を目的とした制度です。
補助額は最大100万円。
補助率は最大1/2です。
補助対象となるのは、サイバーセキュリティ対策に不可欠な各種サービスが受けられる独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「サイバーセキュリティお助け隊サービス」のサービスです。
「サイバーセキュリティお助け隊サービス」が提供するものの中には、「パソコンにソフトウェアをインストールするだけ」という端末監視型サービスも。
これならデジタル人材がいない中小企業でも安心です!
「IT導入補助金」の公式サイト
サイバーセキュリティお助け隊サービス
出典「読売新聞オンライン」