コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金とは

新型コロナウイルス感染症の感染拡大は様々な分野に影響しております。

日本の文化・芸術を海外に向け発信していく業者もそのうちの一つです。

感染拡大防止のためには、やむを得ない問題ではありますが、海外から日本への興味・関心が薄れてしまうのは残念なことです。

コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金」は、そんな問題を解決すべく、海外に日本の文化・芸術を積極的に配信していく業者に対し、費用の一部を補助します。

1. コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金とは?

新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、日本発コンテンツの海外プロモーション展開の機会が失われております。

そのような問題をうけ、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)は、日本発コンテンツの海外プロモーション展開の機会が失われてしまった問題に対し「コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金」として、同事業を行う業者に対し、費用の一部を補助しております。

該当する分野としては、音楽・演劇等国内における公演及び、該当公演を収録した映像を活用し、海外向けPR動画のデジタル配信の実施を行う業者です。

この事業のねらいは、日本発のコンテンツ海外展開が促進され、日本ブーム創出を通じた、関連産業の海外展開・拡大及び、訪日外国人の増加・促進につなげることです。

2. 対象分野

音楽、演劇等(文化芸術基本法第8条ないし第11条に定める文化芸術分野)のうち公演を実施する分野です。

具体的な事業内容は以下となります。

  1. 国内で集積基盤に資する日本発のコンテンツ公演を実施する事業
  2. 1の収録映像を活用して制作したプロモーション動画を海外に発信する事業

3. 申請者

申請者は、公演の主催者となります。

4. 補助率(補助上限額)

1件につき、1/2の補助がでます。限度額は3,000万円までです。

例:1,000万円の事業補助額→500万円

5. 申請可能件数

申請が可能な件数は、1件のみです。

新型コロナウイルス感染症のまん延の影響により、予定していた国内外の公演を延期・中止した公演となります。

6. 補助対象経費

申請に関わる経費は「公演の実施に関する費用」および「PR動画の制作・配信に関する費用」となります。

PR動画制作費だけでなく、公演の実施費用も対象となります。

7. 申請期間

申請期間は以下のとおりとなっております。

申請可能な公演日申請受付日
2021年8月31日までの公演2021年3月13日以降
2021年9月30日までの公演2021年4月10日以降
2021年10月31日までの公演2021年5月15日以降
2021年11月30日までの公演2021年6月12日以降
2021年12月31日までの公演2021年7月10日以降
2022年2月28日までに
事業完了する公演
2021年8月14日以降

8. 申請方法

最後に申請する方法となります。

応募様式に必要事項を記入し、下記応募ページにある「申請システム」より応募するかたちとなります。

「コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金」は、海外にコンテンツを発信していくことで、関連産業の海外展開・拡大及び、訪日外国人の増加・促進につなげるというねらいです。

コンテンツプロモーションを行っている業者は、中止・延期となった公演費用の穴埋めや、ポストコロナ・アフターコロナを見据えた事業展開に結びつける補助金として、活用できそうです。

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