【採択率は?】事業再構築補助金の第5回採択結果は?採択率は?いつ発表?

事業再構築補助金は現在第6回公募中です。
(申請開始は2022年5月末~6月上旬)

事業再構築補助金は令和3年度補正予算の閣議決定により、第6回公募より申請枠や条件などが大幅に変更されました。

そして令和3年度の最終回である第5回公募の申請は3/24(木)18:00に受付を終了しました。

第5回公募の申請をされた方、これから申請をされる方は、採択結果や採択率など……気になるところですよね。

採択の発表日も「6月上旬~中旬」とされており、明確に日時が公表されているわけではありませんので、「一体いつ発表されるの?」とそわそわしてしまいますよね。

では、今回は事業再構築補助金の第5回公募の採択結果の発表日はいつごろを予定されているのか、過去の採択結果の発表日を見ながら予測できる日時、採択率についても、解説していきます。

事業再構築補助金の第6回公募の申請開始は5月下旬~6月上旬予定と、差し迫ってきています。

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目次

事業再構築補助金とは

事業再構築補助金は、コロナ時代の今、変化する経済社会に対応するための事業再構築を支援してもらえる補助金です。

新型コロナウイルスの影響を受けた中小企業などが、新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編などを行い、事業の再構築を図る際、その事業にかかった経費を補助してもらえます。

・新分野展開とは…主たる業種や事業を変更せずに、新しい製品の製造や、新しい商品、サービスを提供することで、新たな市場に進出すること。

・業態転換とは…今まで行っていた商品やサービスそのものは変えずに、製品などの製造方法の変更や、商品やサービスの提供方法を変更すること。

・事業転換とは…新たな製品の製造や、新たな商品、サービスを提供することにより、主たる業種を変更せずに、主たる事業を変更すること。

・業種転換とは…新たな製品の製造、新たな商品、サービスを提供することにより、主たる業種を変更すること。

・事業再編とは…会社法上の組織再編行為などを行い、新たな事業形態のもとに、新分野展開、事業転換、業種転換または業態転換のいずれかを行うこと。

第6回公募より最大補助額が1.5億円に引上げ

事業再構築補助金の第4回公募の事業類型は「通常枠」、「大規模賃金引上枠」「卒業枠」、「グローバルV字回復枠」、「緊急事態宣言特別枠」および「最低賃金枠」の6つとなっており、最大補助額は1億円でした。

第6回公募よりあらたに「グリーン成長枠」「回復・再生応援枠」が創設されるなど申請枠や、要件などの見直しがおこなわれ、申請内容がガラッと変わっています。

新設された「グリーン成長枠」は、最大補助額が1.5億円まで引上げられます。

グリーン成長枠とは?

温暖化への対応を、経済成長の制約やコストとする時代は終わり、今後は「成長の機会」と捉える時代に突入しているとし、グリーン分野での事業再構築を通じて高い成長を目指す事業者を対象に、補助上限額を最大1.5億円まで引き上げる特別枠です。

「グリーン成長枠」では、2050年に向けて成長が期待される以下のグリーン成長戦略「実行計画」14 分野の課題の解決に役立つ取組を行う中小企業などが対象となります。

改新された事業再構築補助金、グリーン成長枠については以下の記事をご覧ください。

対象者は?

事業再構築補助金の対象者は、まず、事業再構築補助金は新型コロナウイルスの影響を受けていること

それから、新分野展開、事業・業種転換、事業再編またはこれらの取組を通じた規模の拡大などの事業再構築のための取組みをする中小企業、中堅企業が対象となります。

公募スケジュール

令和3年度、事業再構築補助金は第1回~第5回まで公募がおこなわれ、1回につき約2か月の公募期間が設けられました。

その中で、申請期間が約1か月あり、「2021年6月・9月・11月・2022年3月」に採択結果の発表が行われました。

事業再構築補助金のいつ公募が始まり、いつごろ締切なのか、具体的な公募スケジュールは以下をご覧ください。

例:第4回公募スケジュール

公募開始:2021年10月28日(木)
申請受付:2021年11月17日(水)
応募締切:2021年12月21日(火)18:00
採択発表日:2022年3月3日(木)

事業再構築補助金の採択結果が発表されるのはいつ?

では、気になる事業再構築補助金の採択結果の発表日を予測していきます。

事業再構築補助金の公式ウェブサイトに第5回採択結果の発表時期について以下のような記載がされています。

3/28(月)18:00から、第6回公募を開始いたしました。

申請の受付は、5月下旬~6月上旬に開始予定です。

第5回公募の採択発表は6月上旬~中旬を予定しています。

引用:事業再構築補助金公式ウェブサイト

これによると、第5回公募の採択結果は「2022年6月上旬~中旬」とのことです。

過去の発表予定日と実際の採択結果発表日をみて予測

参考に、第3回公募までの採択結果の発表日がいつ行われたのか見てみましょう。

過去の採択結果の発表日はいつ?

第1回公募 2021年6月上旬~中旬頃→2021年6月16日(水)緊急事態宣言特別枠
第1回公募 2021年6月18日(金)通常枠・特別枠・グローバルV字回復枠

第2回公募 2021年8月下旬~9月上旬頃予定→2021年9月2日(木)

第3回公募 2021年11月中旬~下旬頃予定→2021年11月30日(火)

第4回公募  2022年2月下旬~3月上旬→ 2022年3月3日(木)

第4回までの採択結果の発表日を見てみると、すべて「○○頃~○○頃」のうちの最後の方に発表が行われています。

第5回公募の採択結果の発表日が予定されているのは「2022年6月上旬~6月中旬」とされていますので、今までの流れで行くと、第5回公募の採択結果の発表は、6月中旬ごろということになりますね。

採択結果発表の時間はいつ?

採択結果の発表の時間も気になるところです。

事業再構築補助金の過去第3回までの採択発表はすべて18:00ごろの発表となっています。

ということは5回公募の発表も18:00ごろの可能性が高いと考えられますね。

ただ、公式に「採択結果の発表日は○○日○○時」とのアナウンスがあるわけではないので確定はできません。

第5回公募から、今までとは大きく変わる日時に発表がある可能性も十分にありますので、あくまで予測ということをご了承ください。

過去の採択結果・採択率と第5回の採択率の予測

過去第4回公募までの採択結果は以下のとおりとなっています。

第1回公募の採択率:約36%
第2回公募の採択率:約45%
第3回公募の採択率:約44
第4回公募の採択率:約45%

申請者数や、それぞれの枠の採択結果・採択率については、以下の表をご覧ください。

●第1回公募採択結果

件数
中小企業など
中堅企業など
合計
通常枠
卒業枠
特別枠
通常枠
特別枠
V字回復枠
応募件数
16,897
5,167
80
71
14
2
22,231
申請要件を
満たした件数
14,783
4,315
69
60
11
1
19,239
採択件数
5,092
2,859
45
12
7
1
8,016
採択率
約30%
約55%
約56%
約16%
50%
50%
約36%

●第2回公募採択結果

件数
中小企業など
中堅企業など
合計
通常枠
卒業枠
特別枠
通常枠
特別枠
V字回復枠
応募件数
14,800
48
5,884
59
9
0
20,800
申請要件を
満たした件数
13,174
36
5,071
45
7
0
18,333
採択件数
5,367
24
3,919
21
5
0
9,336
採択率
約38%
50%
約67%
約36%
約56%
約45%

●第3回公募採択結果

件数
通常枠
大規模賃金引上枠
卒業枠  
緊急事態宣言特別枠
最低賃金枠
合計
応募件数
15,423
20
44
4,351
469
20,307
申請要件を満たした件数
14,103
18
37
3,933
428
18,519
採択件数
5,713
12
20
2,901
375
9,021
採択率
約37%
約60%
約45%
約67%
約80%
約44%

●第4回公募採択結果

件数
通常枠
大規模賃金引上枠
卒業枠  
緊急事態宣言特別枠
最低賃金枠
合計
応募件数
15,036
12
17
4,217
391
19,673
採択件数
5,700
6
8
2,806
290
8,810
採択率
約38%
50%
約47%
約67%
約74%
約45%

過去すべての採択率を見ると第1回公募のみ採択率40%を切っていますが、第2回以降はすべて採択率45%前後という結果となっています。

過去の流れでいくと、今回第5回公募も採択率は40%前後と予測ができます。

まとめ

今回は、第5回公募の採択発表日と、採択率の予測をしました。

今回解説した採択結果はあくまでも過去の実績をもとにした予測ですが、ぜひ参考の1つとして目安にしみてくださいね。

第5回公募の採択発表は2022年6月上旬~中旬予定となっています。

第5回公募の採択結果が発表され次第、改めて本コラムでご紹介していきたいと思います。

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