【事業再構築補助金】2022年 第6回事業再構築補助金概要発表!今までとの違いは!?

昨年に引き続き人気の補助金事業再構築補助金の第6回の公募が開始されました。

第6回からは、今までの通常枠に加えグリーン成長枠という新たな枠が追加されました。

また、補助金額等も第5回とは変更となっている項目があります。

今回は「グリーン成長枠」および、その他変更点・緩和された条件等に関して紹介していきたいと思います。

大変ご好評いただいております。お急ぎの方はお早めにお申込み下さい!

目次

事業再構築補助金とは

新型コロナウイルス感染症の影響が続き、当面の需要や売り上げの回復が期待しづらい中、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するために中小企業が取り組む事業再構築を支援する事業再構築補助金です。

それにより、日本経済の構造転換を促すことが目的とされています。

新分野展開事業転換業種転換業態転換、または事業再編という思い切った事業再構築に取り組む企業が対象となります。

・新分野展開とは……主たる業種や事業を変更せずに、新しい製品の製造や、新しい商品、サービスを提供することで、新たな市場に進出すること。

・業態転換とは……今まで行っていた商品やサービスそのものは変えずに、製品などの製造方法の変更や、商品やサービスの提供方法を変更すること。

・事業転換とは……新たな製品の製造や、新たな商品、サービスを提供することにより、主たる業種を変更せずに、主たる事業を変更すること。

・業種転換とは……新たな製品の製造、新たな商品、サービスを提供することにより、主たる業種を変更すること。

・事業再編とは……会社法上の組織再編行為などを行い、新たな事業形態のもとに、新分野展開、事業転換、業種転換または業態転換のいずれかを行うこと。

第6回公募の申請はいつからいつまで?

第6回の公募に関しては以下の通りとなっております。

公募開始:令和4年3月28日(月)
申請受付:令和4年5月下旬~6月上旬予定
応募締切:令和4年6月30日(木)18:00

グリーン成長枠とは

今回新たに追加された「グリーン成長枠」。

概要としては、研究開発・技術開発又は人材育成を行いながら、グリーン成長戦略「実行計画」14 分野の課題の解決に資する取組を行う中小企業等の事業再構築を支援します。

補助金額は、中小企業等 100 万円 ~ 1 億円
中堅企業等 100 万円 ~ 1.5 億円です。

「グリーン成長枠」に関する詳細についてはこちらをご覧ください。

第6回の補助額等変更点

第6回 事業再構築補助金では、補助額・補助率等が大きく変わっております。

まず「申請の必須要件」が緩和されております。

第5回までは「(1)2020年4月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、コロナ以前と比較して10%以上減少していること」かつ「(2)2020年10月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高がコロナ以前と比較して5%以上減少していること」が条件でした。

第6回からは(1)だけでOKです。

その他具体的な補助金額については以下の表をご覧ください。

通常枠

20人以下100万円〜2,000万円
21〜50人100万円〜4,000万円
51〜100人100万円〜6,000万円
101人以上100万円〜8,000万円

補助率は <中小企業>2/3 (6,000万円超は1/2) <中堅企業>1/2 (4,000万円超は1/3)

回復・再生応援枠

5人以下100万円〜500万円
6〜20人100万円〜1,000万円
21人以上100万円〜1,500万円

補助率は <中小企業>3/4 <中堅企業>2/3

グリーン成長枠

中小企業100万円〜1億円
中堅企業100万円〜1.5億円

補助率は <中小企業>1/2 <中堅企業>1/3

その他、最低賃金枠・大規模賃金引上枠に関しては5回と同様です。
詳しくは「第6回事業再構築補助金概要」を御覧ください。

過去に採択された事業計画事例の一覧

公式ページの「採択事例紹介」のページの「事例資料集」や、「採択事例紹介」を見てみると、様々な職種や業種が申請していることがわかります。

現在公開されている業計画一覧を、業種別にピックアップして紹介していきます。

ぜひ今後の申請の参考のためにも、ご覧ください。

宿泊業(新分野展開)

事業計画名 ワーケーション滞在向けのコワーキング機能付宿泊施設の開業

事業概要 首都圏企業等によるワーケーション滞在の新規獲得に特化したコワーキング機能付宿泊施設を開業し、法人との定額利用計画の獲得を目指す方法で新分野展開を行う。

映像・音声・文字情報制作業(業態転換)

事業計画名 画期的な画像提供システム構築による新たな広報支援事業

事業概要 ドローン及び屋内外用VRカメラを活用した画期的な画像提供システムの構築を行う。非対面・非接触化等に寄与する新たな広報支援ツールの提供を行う。

飲食料品卸業(事業転換)

事業計画名 地域資源を活用した総菜製造のためのセントラルキッチン新設と食品製造卸売への事業転換

事業概要 新たに調理加工設備を新設して地元素材を使用した冷凍調理食品の製造から卸販売及び通信販売を行う。

宿泊業,飲食サービス業(業態転換)

事業計画名 BBQ業態転換「商品個包装パッケージ化に伴う受発注および在庫管理システムのIT化事業」 

事業概要 従来のセントラルキッチンで製造した料理を「ケータリング」で店舗へ運ぶビジネスモデルから、全て小分した個包装で製造した「物販商品」への新たなビジネスモデルへの転換を行う。

株式会社リアリゼイションで申請サポートをして採択された事業計画

株式会社リアリゼイションで事業再構築補助金の申請サポートを行い、採択された事業者さまの事業計画を事例インタビューの中からご紹介します。

1.株式会社Urashimaさま(飲食店)

【事業計画内容】

自力で第6波、7波を乗り切れるように、オンラインで販売するECサイトの構築、及びテイクアウトへの対応を申請しました。

そのためにも、ECサイトの構築だけでなく、各地への配送・デリバリーを行うための「冷蔵庫」など設備・機械の購入。
それらを設置するため、店内の改装なども必要となり、かなり大掛かりな計画となっております。

2.株式会社AHLさま(サロン経営)

【事業計画内容】

美容師向けのシェアサロンです。ただ、美容師といっても駆け出しの美容師ではなく、すでに固定客を抱えて居る美容師向けです。

実は昨今、フリーランスとして活動を行う美容師も増えてきています。今回の新型コロナウイルスの影響により、美容業界は大きな打撃を受けております。結果、美容師のフリーランス化はさらに加速している状況です。

このような流れから、フリーランスとして働く美容師向けのシェアサロンが近年非常に注目されており、そこに目をつけました。

最大限に自分の強みを生かして集客を行えばフリーランスとして活動したほうが、給与面において好待遇を受けられる可能性があります。

当店では、そんなフリーランス美容師の中で、「このような設備を入れてほしい!」など様々な要望がありました。

その点を取り入れた、ワンランク上のシェアサロンとなっております。

まとめ

いよいよ判明した「第6回事業再構築補助金」の概要。

今回から新たに追加された「グリーン成長枠」も多くの企業が注目していることかと思います。

また、補助額も1.5億円まで増え、そして、条件も緩和されたことでより使い勝手の良い補助金となりました。

今後「事業再構築補助金」がどのような形となっていくのか、まだわかりませんが、しばらく人気の補助金であり続けることは間違いないでしょう。

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